日本野鳥の会京都支部で3月20日(月・祝)にバリアフリー探鳥会が行われます。
私も下見などに参加させていただきました。
車椅子ではスコープと呼ばれる望遠鏡の三脚の幅が狭く、覗くのに苦労する事もありますが、広がる三脚や車椅子用のスコープ取り付け部品の開発!!までしていただいていて、車椅子での探鳥会をサポートしてくれるそうです。車椅子利用者だけでなくベビーカー利用の親子参加もOKです。
場所は京都の鴨川。珍しい鳥を見つける探鳥会ではありませんが、身近な鳥を会員の方に観察ポイントなどを聞きながらゆっくり観察できます。
野鳥観察の楽しさを多くの方に感じていただきたいなと思います。
●日本野鳥の会京都支部ホームページ
http://wbsj-kyoto.net/
●車イスでバードウオッチングを楽しもう! バリアフリー探鳥会
http://wbsj-kyoto.net/tanchoukai/2017/01/320-2.html
●申込詳細は下記になります。
http://wbsj-kyoto.net/img/Barrier-free.pdf
多くの方のご参加をお待ちしています!
2017年1月のご挨拶
あけましておめでとうございます。今年のお正月は大阪・・ではなく、昨年9月に引越しをした兵庫県西宮市で迎えました。(ご報告が遅くなりました。。)自分の名前のせいでしょうか、大阪の桜ノ宮から兵庫の西宮、なにか「宮」に縁が感じられます。次引っ越すのは、どこの「宮」だろう・・神戸三宮・大宮・宇都宮・尾張一宮??と色々妄想してしまいます。写真は西宮市のキャラクター「宮たん」との記念写真!(コスチュームで季節はずれがばれてしまいますが。。)
今年は年明け早々、1月8日(日)に高津市民オーケストラの皆さんとのニューイヤーコンサートがあり、今からとても楽しみであると共に、大変気が引き締まる思いです。中学生の頃、はじめて手に入れたCDが、モーツァルトの「ジュピター」、ベートーヴェンの「運命」、そしてロベルト・シュトルツ指揮のウィンナワルツ集の3枚でした。まだクラシック音楽にハマる前でなにも知らない時期でしたが、「青きドナウ」「酒・女・歌」「春の声」・・次々と展開していくウィンナワルツの楽しさ、明快さ、艶やかさに夢中になりながら、一緒にリコーダーを吹いていたものです。そんな憧れの名曲の数々を、高津市民オーケストラの皆さんとじっくり作り上げて来れた事は至上の喜びです。ご興味のあるかたは是非ご一報下さい。(かなり残席僅少のようです)
今年は、9月3日(日)には大阪市民管弦楽団の皆さんと、憧れの舞台「ザ・シンフォニーホール」で定期演奏会をさせていただくことになりました。曲目はまだ非公開ですが、大変熱い、燃焼プログラムで今からわくわくしております。乞うご期待!!
さらに昨年に引き続き、化学オーケストラ、MFL管弦楽団、響愛学園の皆さんのコンサートもあり、ます。今年も音楽活動を通して多くの素晴らしい音楽、そしてたくさんの素敵な人との出会い、そしてたくさん待っていそうでわくわくしています。昨年は厄年で体調不良や怪我のオンパレードでした。今年も関西と関東、そして名古屋の3拠点の行き来の日々になるかと思いますが、なんとか無事に、健康第一で一年過ごしたいと思っております。
2017年が皆様にとって、穏やかで人々の優しさや温かさに包まれた一年になりますように。
今後の演奏会予定
2016/08/28 インクルーシブオーケストラ シンフォニー第1回演奏会
2016/09/10 MFL管弦楽団第21回定期演奏会
2016/10/22 化学オーケストラ演奏会 千代田区オーケストラフェスティバル
2017/01/08 高津市民オーケストラ演奏会(名称未定)
2016年7月のご挨拶
こんにちは。4月・5月・6月、3か月の間更新をせず、大変失礼いたしました。特にホームページを定期的にご覧になってくださってる方々には、ご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。次々と新たなレパートリに取り組む幸せな時間もあれば、天候の変化についていけず、風邪が長引いてしまうつらい時期もありました。そうこうしているうち7月で今年も折り返し。梅雨の長雨が過ぎればもう夏。時の流れの速さにはただただ驚かされるばかりです。さらに今月で毎週末東京へ通勤する大阪生活も早くも4年目に突入しました!最初は大阪-東京間の深夜バスでの毎週の往復、いつまで体力が持つかな・・と思ったりもしましたが、まだまだ元気です!関西生活を楽しんでおります。 大阪は、NHK大河ドラマの舞台となって、若干の!?盛り上がりを見せております。
もう随分経ってしまいましたが、3月26日(土)に同志社大学の京田辺キャンパスで、化学オーケストラの皆さんとのコンサートがありました。J.シュトラウスやなかなか演奏の機会のないワルトトイフェルのワルツなど楽しい音楽をとりあげました。日本全国から集まる化学オケの皆さんの日頃の積極的な取組みと集中力のお蔭で、アンサンブルも音楽の内容も充実したものになりました。ご来場下さった皆様、ありがとうございました!
前回の更新から3ヶ月のはずですが、4月の熊本での大震災、5月のオバマ大統領広島訪問、6月の都知事辞任、イギリスのEU脱退、今月は憲法改正の是非が問われる総選挙!と、数多くの印象的、衝撃的なニュースが続き、半年や1年も空けてしまったような感覚があります。特に先月は、2日に母方の祖母が亡くなり、個人的には忘れえぬ月になりました。母方の祖父は私が2歳のときに亡くなり、秋田にいた父方の祖母も小学生のとき亡くなったので、ほとんど思い出がありません。今月亡くなったおばあちゃんは、同居こそしたことがありませんでしたが、同じ東京に住んでいたこともあり、子供の時から色々な思い出を残して下さった唯一の祖父母でした。九州の料亭で育ったおばあちゃんが作る料理は、お出汁も火加減も絶妙で、なんでも感動するほど美味しかったことが思い出されます。病気をした時に作ってくれたおじや、一緒にしてくれたトランプ。何気ないことが思い出に変わるものだと改めて感じました。
おばあちゃんは1921年(大正10年)生まれ、94歳の大往生でした。3ヶ月ですらいろいろなことがあったと感じるのですから、90年を超える月日の経験、ご苦労は、平和な時代にしか知らない自分の想像をはるかに超えるものであったろうと思います。10代、20代を戦中、戦後の最も厳しい時代を生き抜いて、祖父と出会い、母を産み育てて下さったからこそ今の自分がある。そう思うと、とても言葉にできない感謝の気持ちでいっぱいになります。三味線と旅行が大好きだったおばあちゃん。音楽、オーケストラと向き合うと不思議とエネルギーが湧いてくるのも、大阪と東京の間の移動が全く苦にならないのも、もしかしたらおばあちゃんのDNAのお陰かもしれません。幸い、告別式に参列することができたので、お別れと感謝をお伝えすることができました。
祖母の人生に思いを馳せたとき、改めて自分の人生、命は自分だけのものではないと強く感じます。両親が、それぞれの祖父母が、更に遡って多くのご先祖様が、周囲の人と助け合って、病気、災害、戦争、さまざまな苦労を超えて生き抜いて命を繋いできてくれたからこそ、今ある自分の命なのです。このことは、今を生きる全ての人だけでなく、動植物、命あるもの全てに共通で、至極当然のことです。ともすると空気や水の存在のように当たり前に感じてしまいがちです。
これまで40年の人生の中で、病気その他様々な事情で、無念にも早く亡くなってしまった友人が何人もいます。赤ちゃんで亡くなってしまった人の運命をも知っています。そうした人の思いを考えると、今の自分の存在は物凄い奇跡であるに違いないのです。さらに、便利なものであふれ、平和で明日の衣食住に困らない今の生活があることも長い人間の歴史の中で奇跡のような瞬間であると思います。(もちろん国内外問題、個々の問題いろいろあるには違いありませんが・・) 生まれてきたこと、40年生きてこれたこと、好きな音楽に向き合うことができること。自分の存在がどれほどありがたいか。日々の生活や音楽を通して生まれる多くの人との出会い。我ながら本当に幸せな人生だと思います。 一方で、未来の日本、世界を考えると本当に不安になります(自分の未来も常に不安ですが・・)。4人に1人が65歳以上という、歴史上経験したことのない高齢化社会の現代。「今」を担う大人の一人として、無力で至らないことばかりで、申し訳なくさえ感じます。それでも、祖母をはじめ、過去を生きた多くの方が懸命にして下さったように、次世代に向けて自分の使命を全うできるよう、4年目の大阪生活も、一日いちにち、しっかり考えて生き抜いていこうと思います。
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